ママ友とのトラブルは避けたい!よくある3つの原因の解決策を紹介

子供が幼稚園や保育園、小学校に上がるとママ友同士の付き合いも始まります。

 

ママ友とは、子育ての悩み・幼稚園のこと・習い事のことなど、悩み相談をしたりしますよね。

 

共通の悩みを持っていたりして、ママ友がいるととても心強いです。

 

しかしその反面、マ友との付き合いでトラブルが起きて、疲れてしまうママさんも増えています。

 

些細な一言からママ友同士のトラブルになってしまうことが多いようです・・・

 

できることなら、知り合ったママ友と上手くやっていきたいものですね。

 

では、どうすればママ友との関係もうまくいくでしょうか?

 

ママ友間でよくあるトラブルの原因と、その対処法について紹介します。

 

 

 


 

ママ友トラブルの原因・自慢話が原因のママ友トラブル!

参照元URL:http://girl.sugoren.com/

ママ友トラブルで多いのが、家庭や子供の自慢話が原因のトラブルです。

 

子供が習い事で賞を受賞したり、受験で合格した話や、家族で海外旅行に行った話から、嫉妬されることがあります。

 

また、夫の収入や学歴、妻の学歴、高級車に乗っているなど、そういうことでも妬まれる原因にもなります。

 

同じようなレベルのママ友なら妬むことはありませんが、それ以下のレベルの人からすると、人の自慢話は聞いていて良い気分にはなりませんよね・・・

 

そういった嫉妬心から、自慢話をした人を無視したり、「お宅はいいわよね」などとと妬まれてしまいます。

 

最悪の場合、リーダー格のママ友を怒らせてしまい、自慢話をした人はママ友グループに入れず、孤立してしまうこともあります。

 

このトラブルの対処法としては、生活レベルが分かるようなプライベートな話はするべきではないということ。

 

幼稚園・保育園・小学校にはいろいろな生活レベルの家庭の子供が通っていますよね?

 

その為、他人の生活レベルが分からない事が多いと思いますので、自慢に取れるような話はしない方が賢明でしょう!!!

 

それと、ママ友はあくまでも、「子供同士が同じ幼稚園や小学校だったというだけの間柄」です。

 

ママ友=自分の友達とは、考えないようにしましょう!

 

幼稚園なら3年間経てば、付き合いも終わります。

クラス替えがあれば、会う回数も減ることでしょう。

 

ママ友トラブルを回避するには、ほどよい距離感を保ってお付き合いすることが大切です。

 

なので、あまり差し障りのない話題で切り抜けましょう!!!

 

Sponsored Link

 


 

ママ友トラブルの原因・子供同士のケンカが原因のママ友トラブル!

参照元URL:http://mama.bibeaute.com/

ママ友トラブルでよくあるのが、子供同士のケンカがママ友トラブルに発展することです。

 

幼稚園や公園で子供が遊んでいて、相手の子供を叩いたり怪我をさせたりすることから親同士のトラブルが起こることがあります。

 

このトラブルの対処法は、まず自分の子供が相手の子供を怪我させてしまったら、誠心誠意謝りましょう!!!

 

骨折などの治療費が発生した場合は、「治療費を払わせてください」と率先して申し出るのも良いですね。

 

理解のあるママなら「子供同士のケンカだから、治療費はいいわよ」と言われるかもしれません。

 

とにかく、子供に怪我があった場合は、すぐに誠意を持って謝るのが第一です。

 

また、子供同士のケンカで、自分の子供の言い分だけを信じて「お宅の子が悪いのよ」相手の子供のママを怒鳴りつけるというトラブルもあります。

 

こういう場合は、まず落ち着いて、大人の対応を取るように心がけましょう。

 

子供とはいえ、我々大人と変わらない人間です。争いが起きるということはお互いに言い分があることでしょう・・・。

 

自分の子供の味方をしたいのは分かりますが、両方の言い分を聞いて子供同士で解決させ、仲直りさせましょう。

 

どちらがきっかけにしろ、暴力を振るうのは良くないことだと子供に教えるチャンスでもあります。

 

また、子供同士のケンカの後は、相手の謝罪を受けたら許して、普段の態度に戻ることが大切です。

 

いつまでも根に持っていたり、他人に話したりすると、わだかまりができて新たなトラブルの元になってしまいますよ。

 


 

ママ友トラブルの原因・「預かって」や「車に載せてって」が原因のママ友トラブル!

参照元URL:http://mama.bibeaute.com/

幼稚園や保育園が終わった後に、子供同士が一緒に遊びたがることがあります。

 

そういう時に、「うちの子、○○ちゃんの家に遊びに行きたいって言うんだけど」と、頻繁に子供を預かってほしがるママがいます。

 

また、子供を車で幼稚園まで送迎していると、「うちの子も載せてって」と簡単に頼むママ友もいますね・・・。

 

そのうち「毎朝迎えに来て」と当たり前のように言う人もしばしば・・・

 

このタイプのママ友は図々しい人が多いです。

 

「今日は無理なの」とか「都合が悪くて」ぐらいではあきらめないしつこいタイプですね。

 

預かるだけということならば、一見問題なさそうなのですが、もし、相手の子供に何か怪我や突然の病気が起きれば責任問題になってしまいます。

 

また、車を運転している以上、事故が起こって相手の子供に怪我をさせてしまうこともあるかもしれません。

 

事故や怪我の事を考えるとと、安直に相手の子供を預かったりするのはあまりいい事ではありません!!!

 

これらのトラブルの対処法として、夫を上手く使うと良いでしょう。

 

例えば、子供を家に連れて行ってほしいと言われた場合は、「夫が家を散らかすなって言うの」と言って、公園などで遊ばせるようにしましょう。

 

また、「預かって」と言われた場合は、責任問題もあるので、「○時までに買い物に行かないと、夫の夕食が作れない」等と言って、せめて短時間にするようにしましょう。

 

車の送迎も「夫が危ないから、よそ様の子を乗せてはいけないって言うの」上手く断りましょう。

 

図々しいママ友は、一つ許してしまうと間違いなくどんどん要求が増えてしまいます!

 

きっぱり断る理由に「夫」使って逃れてください。

それが相手に「仕方ない」と思わせる1番の言い訳です!!!

 

そういったママ友とは、後々面倒な事になりかねないので、少しずつフェードアウトするような付き合い方で接していきましょう!

 

Sponsored Link

 


 

ママ友のトラブルで代表的なものの原因と対処法を紹介しました。

 

ママ友はあくまでも、「一時的なもの」です。

 

子供が卒園・クラス替えなどがあれば、付き合いも終わります。

 

無視されたり嫌なことがあっても気にしないようにしましょう!!!

 

しかし、気にしないといってもなかなか難しいもので、ママ友とのトラブルでどんどんストレスがたまる事だと思います・・・。

 

そういった場合は、ママ友以外に、本当に自分が気の合う友達と、気兼ねないおしゃべりをしてストレスを発散してくださいね!

 

以上がシェアインフォ―メーションが紹介する「ママ友とのトラブルは避けたい!よくある3つの原因の解決策を紹介」でした。

最後まで読んでくれて、ありがとねm(__)m

Sponsored Link

関連記事

成人式でのスーツ選びのポイント!ドヤれるオシャレなスーツも紹介

新年のおおきなイベントとしては成人式がありますね!   これは誰でも一度しか経

記事を読む

ヘリコプターからの夜景は絶景!名古屋でナイトクルージングできる場所は?

皆さん、『日本三大都市』ってどこかご存じですか?   東京・大阪ときて・・・次

記事を読む

国内で一人旅におすすめスポットは?男女問わず快適に過ごせる場所

暑い夏も終わり、外に出掛けやすい季節になってきたので、どこか旅行に行きたくなる人もいるのではないでし

記事を読む

八尾河内音頭まつり!2018年の日程は?駐車場はどこ?

大阪府八尾市にある「八尾河内音頭まつり」は、八尾市で最大級のお祭り。   八尾

記事を読む

束縛する彼氏・彼女の思考回路!束縛とうまく付き合う方法も紹介

皆さんは今まで『束縛』された経験はありますか?   実体験には無くとも、『束縛

記事を読む

山の日のイベント!2018年に開催されるおすすめは?

8月11日は山の日。   2016年から施行された新しい休日として認知度も上が

記事を読む

お盆に墓参りはなぜ?2つの意味や理由!

春と秋のお彼岸や、節目節目の命日など、故人をしのぶ機会は多々あれど、全てにおいてお墓参りができている

記事を読む

海外旅行で、あると便利な持ち物は?初めてなら尚更必要なアイテム

海外旅行に向けての準備は整いましたか?     海外旅行は本当

記事を読む

登山の帽子でハットのおすすめは?メンズの登山ハット2017!

最近若い人にブームになっている「登山」。   一時は定年退職されたおじいちゃん

記事を読む

紅葉を温泉でまったり楽しむ関東のおすすめスポット

日頃の現実から離れてゆっくりと温泉に浸かれば、仕事や日々のストレスを忘れさせてくれますよね。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑