健康診断で中性脂肪が低いor高い原因!今後の対策方法は?

中性脂肪は生活習慣病の危険因子として、その数値には注意が必要です。

 

その数値が高いと病気を引き起こすリスクも高いことを警戒しなければなりませんが、数値が低いのも良くないとされています。

 

健康診断での結果で中性脂肪値が高いor低いと指摘受けた時には、それぞれの生活習慣を見直さなければなりません。

 

今回は、中性脂肪の数値が高いor低い場合の原因と対策についてみなさんにご紹介します。

 

 


 

中性脂肪値の基準値

参照元:https://www.photo-ac.com/

 

健康診断の血液検査で中性脂肪値を知ることができます。

 

中性脂肪値の正常値は30~149 mg/dl となります。

 

150 mg/dl 以上で中性脂肪値が高いと判定され、300 mg/dl以上は「中等度高中性脂肪血症」、「高度高中性脂肪血症」と判定されます。

 

数値が500 ml/dl 以上となると禁酒が必要で、「高度高中性脂肪血症」と判定されると、膵炎の危険性も考えられるのです。

 

中性脂肪値が低いのも問題とされ、29 mg/dl 以下は「低中性脂肪血症」と判定され、その原因は一概に言えないので詳しい検査が必要になります。

 

 


 

中性脂肪が高い原因と今後の対策

 

中性脂肪を簡単にいうと、生命維持活動に使いきれなかったエネルギーが蓄積されたもので贅肉や皮下脂肪となります。

 

その中性脂肪が高くなってしまう原因のほとんどは食生活の乱れや運動不足による生活習慣病です。

 

日々の消費するエネルギー以上の食生活、特に「甘いモノ」や「油モノ」や「アルコール」を多く取る生活を続けていると、必然的に中性脂肪値が高くなります。

 

詳しく説明をすると、「甘いモノ」に含まれる砂糖は、血糖値を上昇させ中性脂肪値を上げやすい食品です。

 

スイーツなどを美味しいからといって、毎日のように食べてしまうことは避けなくてはいけません。

 

次に「油モノ」は、すぐに血糖値を上げるということはないのですが、摂取カロリーが過剰になりやすく中性脂肪を溜める原因となります。

 

「油モノ」を代表する脂肪は、炭水化物やタンパク質と比較して、1gあたりのカロリーが2倍近くあるので、油モノをたくさん食べてしまうと一日に必要としているカロリー以上のものを摂取してしまうことになるのです。

 

よって、余ったカロリーは備蓄に回ることになり中性脂肪となってしまいます。

 

「アルコール」が中性脂肪を増やすメカニズムは、中性脂肪を分解する役割である酵素の働きを低下させることで起こります。

 

こうなると、摂取した栄養をエネルギーに変えることが出来ずに脂肪はどんどん体に溜まってしまうのです。

 

 

 

 

健康診断結果で中性脂肪値が高かった時の今後の対策

 

中性脂肪を減らすには、生活習慣の見直しが必要です。

 

その見直しのポイントは2つあり「食事のバランス」と「適度な運動」です。

 

 

「食事バランス」

現代の食生活は、味の濃いものや油を使った料理が多くなっています。

 

それが中性脂肪値を上げる要因にもなっているので、まずはさまざまな食材をバランス良く取ることが大切です。

 

そこで、これまで「甘いもの」や「油モノ」、「アルコール」を過剰に取り過ぎていなかったかふり返ってみてください。

 

 

・脂身の多い食品(ベーコン・まぐろのとろ・ベーコン・トンカツ)

 

・乳脂肪分の多い食品(チーズ・バター・マーガリン・菓子パン)

 

・糖分が多い食品(チョコ・饅頭・スナック・果物)

 

 

これらは、美味しすぎて食べまくりたい食品ではありますが、取り過ぎない・・・いや中性脂肪が高い結果が出たのなら食べないようにしばらく我慢してください。

 

また、アルコールも適度に飲むと体にいいものですが。酩酊するほど飲むのは肝臓に負担をかけ、中性脂肪値を上げる要因にもなります。

 

どうしても我慢できない人は中性脂肪値を下げる効果のある食品を取るようにしましょう。

 

背中が青い魚であるアジやサバに含まれる、DHAやEPAは中性脂肪値を減らす成分と言われていますので、肉よりも青魚を取るか、サプリメントで摂取することが望まれます。

 

また、お茶やワイン、コーヒーに含まれる「ポリフェノール」も肝臓の脂代謝を促進し、中性脂肪を燃え易くするとされています。

 

 

「有酸素運動を行う」

運動にもいろいろありますが、中性脂肪値を下げるのに効果的なものはウォーキングやランニングといった有酸素運動が効果的です。

 

運動習慣がない人は、軽めのウォーキングからスタートするのがおすすめです。

 

最初は15分の連続運動から始め、最終的にはウォーキングであれば一日一万歩、ランニングなどでは30分の運動を一週間に2~3回は行いましょう。

 

また、筋トレを行い筋肉を付けると、身体の新陳代謝がアップし、カロリー消費量が増え太りにくい体質となります。

 

 


 

中性脂肪値が低い原因と今後の対策

 

中性脂肪値が低い「低中性脂肪血症」と判定されると「疲れやすい・根気が続かない・肌荒れ」といった自覚症状が表れます。

 

中性脂肪が少ないことで、エネルギー不足に陥っている懸念が考えられます。

 

また脂溶性ビタミンの供給不足となり、皮膚や粘膜が弱くなります。

 

「低中性脂肪血症」の原因としては、次の3つが挙げられます。

 

 

1 食生活の乱れで、栄養不足や肉や魚を極端に食べない偏食によるもの

 

2 遺伝的な体質によるもの

 

3 病気(バゼドウ病・肝臓の病気)によるもの

 

 

1の食生活の乱れによる栄養不足については、基準値内になるように、中性脂肪値が上げる食品(肉や魚や乳製品など)を積極的に摂る必要があります。

 

2についても同様に栄養に考慮しながら、基準値内になるように中性脂肪値が上がる食品を取るようにしてください。

 

偏食や遺伝的な要素(家族みんなが痩せている)が考えられないのにも関わらず中性脂肪値が低い場合は、3の病気の可能性もあるので、早めに医者に相談をすることをお勧めします。

 

疲れやすく元気がないと仕事や勉学に影響を与えますので早めの相談が欠かせないのです。

 

最後に中性脂肪を下げるサポートに一役買ってくれるサプリメント関連をご紹介していきますので、こちらも参考にしてみてください。

 


 

ニッスイ イーマークS

青魚のサラサラ成分であるEPA(エイコサペンタエン酸)は、中性脂肪を低下させる作用があります。

 

そんなEPAは、体内で作ることがほとんどできないので食事からしか取ることができません。

 

この「イーマークS」は、ドリンクタイプで忙しい人でも手軽に飲むことができ、毎日の習慣としてEPAを簡単に取ることができます。

 

中性脂肪値が高いと指摘された人にとっては、習慣として続けられう嬉しい特定保健用食品です。

 

EPAを600mg、同じく中世脂肪の低下に効果の見込めるDHAを260mg含み、一日一回の習慣として今日から始められる「イーマークS」で、中世脂肪のカットにチャレンジしてみませんか?

 

 

 

賢者の食卓 ダブルサポート

賢者の食卓に含まれる食物繊維は、糖分や脂肪の吸収を抑えることで食後の中性脂肪の上昇を穏やかにします。

 

脂肪の多い食生活を改善しようとしている人は、油モノや肉類を少なくするとともに賢者の食卓を同時に取ることで改善効果が上がることが期待できるのです。

 

飲み物やみそ汁やスープに混ぜるだけの手軽さなので、誰でも美味しく食物繊維を取ることが出来ます。

 

血糖値の上昇も穏やかにするので、毎日の体調管理だけでなく、糖尿病の予防だけでなく動脈硬化のリスクを上げるなど優れた効果が見られます。

 

持ち運びも簡単で、毎日のバランスの取れた食生活の改善に役立つトクホです。

 

 

 

DHCサプリメント  DHA 

健康サプリで人気のDHCが出す、DHA(ドコサヘキサエン酸)のサプリメントです。

 

日本人は、魚を食べる量が毎年減り続けており、栄養のバランスが崩れています。

 

魚が苦手な人や肉が中心の食生活の人は、毎日の手軽な習慣として考えてみてください。

 

脂質は人間の生活に不可欠の栄養素ですが、肉類の脂質だけでなく魚からの脂質も取ることが健康に繋がるのです。

 

ただし、一日に必要な量を魚から取ることは難しいものなので、サプリメントで効率良く補うのがいいのです。

 

 

<関連記事>

 

健康診断の費用は個人で受けるといくらかかる?検査項目と料金相場

 


 

中性脂肪値が高いと出たなら、食生活の乱れや運動不足が原因であることが多いので、自分の生活をふり返ってみましょう。

 

できるだけ「甘いモノ」や「油モノ」、「アルコール」を控え、青魚や野菜などをバランス良く食べることで健康を取り戻しましょう。

 

また、中性脂肪値が低いと出たら、生活するためのエネルギーが足りなくなる恐れもありので、しっかりと栄養を取って元気な生活を取り戻してください。

 

以上がシェアインフォメーションが紹介する、「健康診断で中性脂肪が高い・低い数値だった!原因や今後の対策は?」でした。

 

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