ヒアリ(火蟻)の特徴を画像で知ろう!発見した・刺された場合は?

最近は聞かない事がないくらい頻繁に耳にする『ヒアリ』という言葉。

 

 

連日ニュースでも取り上げられ、発見された場所もどんどん増えていって恐ろしい状況になりつつあります・・・

 

 

あちこちで発見され、内陸部でも発見されたと聞くと、自分が住んでいる所は絶対大丈夫だとは言い切れませんしニュースを聞く度恐怖心が増してきますよね。

 

 

噂では繁殖率が高いとか、刺されたら危険だとか、絶対に触るなとか・・・、とにかく厄介な危険生物という認識で間違っていないのですが、もう少し掘り下げて、ヒアリの特徴や刺されたらどうなるのか?対処法など、いくつか紹介していきます。

 

 

万が一に備えて、参考にしてください!

 

 


 

【ヒアリとは?どんな特徴がある?】

参照元URL http://www.env.go.jp/press/104185.html

ヒアリは元々熱帯雨林地方に生息しているアリで、ブラジルやアルゼンチンなどに多く生息しています。

 

 

ヒアリが持つ強い毒性と、それにより生態系を破壊するとして、「特定外来生物」にも指定されています。

 

 

本来であれば、日本に生息するはずのないヒアリでしたが、物流の多様化により徐々にその生息域を広げ、今回の日本にきた経緯は、中国からのコンテナに付着して侵入してきたと言われています。

 

 

↓ヒアリの特徴として挙げられる点↓

 

①赤茶色で体長が2.5ミリ~6ミリと非常に小さい。

 

②腹部は濃い赤色で黒っぽく見える事もあり、お尻の部分に毒針を持ち、凶暴で猛毒

 

③お腹の少し上の辺りに2つのこぶがある

 

④触角がこん棒状になっている

 

⑤動きが俊敏でとても速い

 

⑥繁殖力が強く、女王蟻1匹が1日に100個の卵を産むとも言われている

 

⑦巣も特徴的で、土や砂がこんもりと高く積みあがって作られる

 

 

日本でよく見かけるアリは、基本的には黒いですよね。

 

 

中にはヒメアリという赤い色のものもいますが、大きさはヒアリよりも小さいです。

 

 

赤茶色という珍しい色で大きめアリがいたら、ヒアリかもしれない!!!っと疑った方がいいです。

 

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【ヒアリに刺されたらどうなるの?】

 

ヒアリの漢字表記は「火蟻」と書きます。

 

 

これは、ヒアリに刺されると、火に触ったような強い痛みを感じるからで、火傷した時と同じような痛みとも言われています。

 

 

とても攻撃的なので、すぐに追い払うかその場から立ち去らないと何度も繰り返し刺してくるので、非常に危険です。

 

 

刺された画像はグロテスクすぎてあえて貼らないですが、無数のブツブツが刺された箇所にできている感じでした・・・

 

 

↓ヒアリに刺された時の症状↓

 

①「軽度」⇒火傷した時のような痛みを感じ、その後、かゆみも出てきます。

刺されてから10時間ほどすると患部から膿が出てくる

 

②「中度」⇒痛みの後に激しいかゆみに襲われる。

患部だけでなく、全身にじんましんが出てくる場合もある

 

③「重度」⇒呼吸困難や血圧の低下、それに伴い意識障害が出てくる。

最悪の場合、アレルギー反応を起こし、発症から短時間でアナフィラキシーショックの症状で生命の危機に陥る事も。

 

 

 

ネット情報やニュースなどでは、アメリカで年間100人死亡しており、多くはアナフィラキシーショックで死に至る。などと明記されていますが、ヒアリに刺されて死亡した例が見付からなかったとして、環境省がこのような表現をHPから削除したようです。

 

 

とは言え、今後絶対に死亡例が出ないとも限りません。

 

それなら大丈夫だという考えは決して持ってはいけません!!!

 

 

また、アナフィラキシーショックは、アリだけでなく蜂に対しても反応するので、以前蜂に刺された事のある方はさらに注意が必要です。

 

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【ヒアリに刺された時の対処法】

ヒアリは草むらや住宅地など、人間の身近な場所を住処とします。

 

 

刺されたと分かったら、まずはすぐにその場から離れる事が先決です。

 

 

スズメバチ同様、その場に居座るといつまでも絶え間なく襲ってきます。

 

 

では万が一、知らずにうっかり刺されてしまった時にはどのように対処すれば良いのでしょうか?

 

 

①「毒を洗い流す事が先決」

ますは患部をきれいな水で洗い流し、毒を洗い流す事が大切になります。

 

ゴシゴシこするのはNGで、患部に触れずに水でしっかりと洗い流しましょう。

 

漂白剤を同じ量の水で薄めて流すとさらに効果的のようですが、出先などでは漂白剤は常備していなと思いますので、水で構いません。

 

洗い流す事で、毒が体内に入り込んでいくのをブロックします。

 

 

 

②「患部をしっかり冷やす」

刺された後に痒みが出てきますが、ボリボリ掻いてはいけません。

 

痒いのであれば冷たいタオルや保冷剤でこれでもかっというくらいに冷やしてください。

 

そうすれば痒みの軽減と腫れの軽減にも効果的です。

 

 

 

③「虫刺され薬を塗って安静に」

刺されたからと焦ってはいけません。すぐどうのこうのなる訳ではないのであくまで冷静に!!!

 

しっかりと手順を踏んで対処し、市販の抗ヒスタミン成分入りの薬を塗りましょう。

 

薬局で手に入る毒虫用のムヒなどで大丈夫です。

 

20~30分は安静にして経過を見るのもいいですが、アナフィラキシーショックはこの時間内に起こる事が多いです。

 

症状が悪化する前に、すぐに救急車を呼ぶか病院に直行してください。

 

 

 

④「皮膚科を受診する」

ヒアリの毒は一ヶ月ほど居座る事もあるそうです。

 

また、最近になって侵入してきた外来生物です。

 

まだまだ未知の部分もありますので、今紹介したのはあくまでも応急処置。

 

大丈夫だと侮らず、すぐにかかりつけの皮膚科を受診しましょう。

 

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【もしヒアリを発見したら?】

ヒアリを発見した時は、決して触らずに「地方環境省」や「保健所」に連絡してください。

 

 

その後に駆除・本当にヒアリなのか専門家が鑑定してくれます。

 

 

素人でも「熱湯をかける」・「アリ用の殺虫剤を撒く」などして駆除する事も可能ですが、ヒアリはとても繁殖率が高く、巣の奥まで完全に駆除しないといつまでも定着し続けてしまいます。

 

 

また、無理に駆除しようとして刺されてしまっては元も子もありませんし、どこで何匹発見されたのかを把握する為にも、しっかりと連絡しましょう。

 

 

ヒアリの侵入を防ぐ為に、アリ用の殺虫剤を散布したり、顆粒の毒剤などを置いておくもの効果的ですよ。

 

 

【備えておくと便利なヒアリ対策グッズ】

 

①「ムヒアルファEX」

炎症によく効くアンテドラッグ型抗炎症成分(効果の高いランクに分類されるステロイド成分)配合の虫刺され薬。

 

 

ヒアリ以外にも、ダニ・ノミ・毛虫などにももちろん使えます。

 

 

患部ですぐれた抗炎症作用を発揮するとともに、ステロイド特有の副作用を起こしにくい特性も持ち合わせています。

 

 

薬局で簡単に手に入るので、1本だけでも備えておいた方がいいですよ!

 

 

②「アリアースジェット」

アリ専用の殺虫剤で、アリを確実にしとめる拡散ジェット噴射でアリの大群も素早く駆除できます。

 

 

噴射タイプであればヒアリとも距離も取れますので、刺される危険性も少しは軽減され、役員が到着するまでの一時しのぎにもなります!

 

 

しかし、ヒアリの天敵は日本の在来種のアリだという調査結果もあります。

 

 

この殺虫剤はもちろん在来種のアリにも効くものです。

 

 

在来種が減ると、ヒアリの侵入を許し、繁殖を促す事にもなってしまうので、むやみやたら極端に噴射するのは控えましょう。

 

 


 

ヒアリが潜んでいる場所は、徐々に生活圏内にも侵食して来ているかもしれません。

 

 

連日の報道により、ヒアリの恐ろしさがどんどん明らかになっているので、これからのレジャーシーズンは特に注意が必要になってきます。

 

 

しかし、事前に対策する事も可能ですし、しっかりと応急処置を知っていれば焦ってパニックにならなくても済みます。

 

 

他人事だと思わずに、身近に迫ってきているヒアリの知識を持っておきましょう。

 

 

以上がシェアインフォ―メーションが紹介する「ヒアリ(火蟻)の特徴を画像で知ろう!発見した・刺された場合は?」でした。

 

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