花火大会の誘い方とタイミング!男から/女からの2パターン
夏の夜空を彩る花火は、私達をロマンチックな気持ちにさせてくれます。
花火大会はデートスポットとして定番で、2人の距離を縮めるにも最高のイベント。
そんな「花火大会」に、気になる異性にお誘いをする準備をしている人も多いのではないでしょうか?
しかし実際「花火大会」に誘うとなると、緊張したり断られた時の事を考えるとビビッてしまいますよね。
そうならない為のアドバイスとして、花火大会へ誘うタイミング・誘い方・断られた時の対処法についてご紹介します。
花火大会へ誘うタイミングとは?
参照元URL https://www.photo-ac.com/
花火大会開催日からどのくらい前に誘えばいいのか?
花火大会に誘う気持ちが整ってからのタイミングでも構いませんが、花火大会間近に誘うのはNG!
理想のタイミングは「2週間~3週間前」に誘うのがベストです。
第一に、早めに誘っておかないと別の異性や友人に先手を取られてしまう可能性があり、「予定がなければOKだったのに・・・」っと言われないようにする為、思い切って早めに誘うのが先決です。
そして、異性から誘われるということは、彼(彼女)も多少なりとも心の準備が必要ですし、行くとなったら女性は浴衣の準備やヘアスタイルなど身だしなみを考えるので、相手が準備する時間も考慮すると「2~3週間前」に誘うのがベストなのです。
花火大会は、早い所だと約1年前から、遅い所でも約3か月前には発表されます。
事前に予定をされているイベントを早めに誘ったところで、ガツガツした印象を与えたりすることもありません。
また、約束を取り付けた日から花火大会当日まで、上手にフォローをしておくと2人の間にはワクワクとした期待感の共有も生まれるのです。
男性からの花火大会への誘い方
男性が誘いたいと思っている女性とすでに仲の良い関係性であるならば、ストレートに花火大会に誘ってみると高確率でOKがもらえるでしょう。
しかし問題は、誘いたい女の子とそれほど仲良くなく関係が深まっていない片思いの場合です。
答えは「Yes」・「No」の二択しかないので、あまり回りくどくしたり、かけひきをするような事をしても意味がないので自分の意志をはっきり伝え答えをもらいましょう。
花火大会へ誘う前の前振りがポイント
関係が微妙な人は、前振りで「花火大会に興味がある人なのか?」を確認します。
具体的に「〇〇さんは、花火大会は好きですか?」「花火大会にはよく行きますか?」とYESかNOで答えられるような簡単な質問から始めてください。
このような簡単な前振りを入れておくだけでも、花火大会に誘うときの唐突感はなくなりスムーズに話は進みます。
花火大会の話題があなたと彼女の間で共有されたのであれば、あとは軽く誘うのがポイントです。
あまり回りくどい言い方ではなく、話の流れに沿ってシンプルに誘ってみましょう。
「もし予定が合えば〇〇花火大会に行きませんか?」・「暇だったら一緒に行こうよ」ぐらいの軽さで十分です。
あなたと少しでも仲良くなりたいと彼女が思っているのであれば素直にOKが貰えます。
女性からの花火大会への誘い方
男性は女性から花火大会に誘ってもらうことは非常に嬉しいもの、女性からのお誘いがあるだけでドキドキする単純な生き物ですw
男性があなたとの関係を少しでも深めたいと思っているのであれば、いい返事がもらえるでしょう。(男性は女性とは違って、自分が暇であれば恋愛対象ではない女性に誘われた場合でも行ってくれる確率は高め)
それでは、あなたから男性に何と言って誘えばいいのでしょうか?
それは、男性をその気にさせる理由が誘い文句の中にあればいいのです。
具体的なお誘いは「新しい浴衣を買ったから花火大会に行きたいな!」とか、「予定していた約束がキャンセルになっちゃった。だから花火大会に行こうよ!」とか、「花火大会に行きたいけど誰も行ってくれないんだよね・・・」とするのです。
このように、男性がOKと決断する理由を入れておくだけで「だったら俺と花火大会に行こうか」と納得させるのです。
男性心理は、見栄っ張りのところがあるので、そっと背中を押すような甘えた誘い方をするのが高確率で効きます。
NGの返事だった場合の異性の本心
残念ながら、花火大会に誘ってもOKの返事がもらえなかった時はどうすればいいのでしょうか?
その時のメールの返信や断り文句から、まだ可能性があるのか?それとも本当にNGの断り文句なのか?がわかります。
脈ありの断わられ方
断りのメールの中に「その日はだめだけど、2週間後からは予定が空くよ」とか、「花火大会は興味ないけど・・・でもどこか行きたいよね」などのように、代替案が含まれているようであれば少なからずあなたに脈ありです。
花火大会はダメでしたが、次回の作戦を練りデートを成功させましょう。
ただ、すかさず「それじゃ、来週はどう?」とたたみかけてしまうと、彼(彼女)へのプレッシャーにもなってしまうので、相手の都合にあわせてある程度の期間をおいてからお誘いをしましょう。
脈なしの断わられ方
脈なしと思われるメールをもらった時には、あまり深追いをせずにちょっと様子を見たほうが賢明です。
具体的に「仕事が忙しくて無理なの」とか「花火大会は好きじゃないの」というような断わられ方です。
「仕事が落ち着くのはいつ頃?」とか、「花火大会じゃなければお祭り?スポーツ観戦?」などと聞きたくなりますが、彼(彼女)にとってはそれ以上は誘ってこないでというサインです。
鈍感な人はこれに気付きにくく、嫌と思われてるのにも関わらずしつこいお誘いをしてしまうとさらに嫌われてしまいます。
このような場合は「仕事頑張ってください!また暇な日があればお誘い待ってます!」的な文章で、こちらからお誘いはしないような内容で返信する方がいいでしょう。
好きでもなく嫌いでもないと思われておくのが賢明です。
仮に、あなたに少しでも興味があるならお誘いに対して何かしらのリアクションは必ずあります。
極端な話、異性があなたの事が好きなら決まっていた予定をキャンセルしてでも花火大会を優先するでしょう。
このような遠回しのお断りメールをもらった時はあきらめることも大切、次の恋愛に全力を注いだ方が早く幸せを掴めます。
花火大会に好きな人と行けたら言葉にできないぐらい嬉しいですよね!
誘い方・タイミングを見計らって、上手にお誘いをして夢を叶えてください。
そして、花火大会に誘ってもOKの返事がもらえなかった・・・、正直凹みますが、相手にとってあなたに魅力が感じられなかったor予定がすでにあったのでしょう。
しかし「誘う」という行為をしたならば後悔しないで済みますし、次のステップに向けて切り替えもできますよね。
断られてクヨクヨしても仕方のない事なので、断った相手を見返すような恋人と出会えるように自分を磨いていきましょう!
以上、シェアインフォメーションが紹介する「花火大会の誘い方とタイミング!男から/女からの2パターン」でした。
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