戸田橋花火大会で穴場の観覧スポット!

戸田橋花火大会2018

参照元URL https://www.photo-ac.com/

 

日時:8月4日(土) 19:00~20:30(予定)

場所:埼玉県戸田市 / 国道17号戸田橋上流戸田市側荒川河川敷

アクセス:JR埼京線 戸田公園駅 下車後徒歩 約17分

打ち上げ花火数:約6000発(対岸で同日同時刻に開催される板橋花火大会と合わせて12000発)

 

都内からも近く、埼玉県戸田市で開催される「戸田橋花火大会」は、2018年で65回目を迎える歴史ある花火大会、1時間30分のイベント中に約6000発の花火が打ち上げられます。

 

また、同日同時刻に荒川を挟んで対岸で行われる「いたばし花火大会」と合わせると約12000発が打ちあがる大規模な花火大会として知られています。

 

荒川を挟んで両岸で打ちあがる花火大会を、戸田市側・板橋区側の広大な河川敷で楽しめる、他にはない非常にユニークな大会と言えます。

 

2018年の詳しい日時はまだ発表されていませんが、毎年8月の第1土曜日に行われているので、今年の暦から予想すると8月4日(土)に行われるのが有力となるかと思います。

 

まだ見に行った事がない人の為に戸田橋花火大会の魅力を伝え、観覧するのにおすすめの穴場スポットをご紹介していきます。

 

 


 

戸田橋花火大会の魅力1・「自治体の垣根を越えた、板橋花火大会との共催による多彩な演出」

 

荒川を挟んだ埼玉県戸田市と東京都板橋区は、都県・市区と違いがあるにも関わらず、毎年の花火大会は自治体の垣根を越え同日開催をしています。

 

そのため、荒川を挟んだ両岸で計12000発が打ちあがる大規模なイベントが実現しています。

 

共催という形ですが、戸田市と板橋区がいい意味でのライバル意識で趣向を凝らした演出を見せており、花火が持つたくさんの魅力や楽しさを味わうことができます。

 

 

戸田橋花火大会の魅力2・「フィナーレを飾るウルトラスターマインは、誰もが息を飲むほどの美しさ」

 

戸田橋花火大会・いたばし花火大会には、それぞれ趣向を凝らした演出があるのですが、戸田橋側の最大の見どころはフィナーレを飾るウルトラスーパースターマインです。

 

数か所から連続で打ち上げられるスターマインはカラフルで色鮮やか、夜空を一気にたくさんの花火の華で彩ります。

 

いたばし側からも同時にスターマインが打ちあがるので、両岸の競演が美しく超ド迫力の光景となります。

 

このスターマインの連射の中には、尺5寸玉(15号)の花火も含まれ、ど迫力の発射音も響き、その余韻はいつまでも忘れることはできません。

 

 

戸田橋花火の魅力3・「打ち上げ場所と観覧場所の一体感があり、迫力ある光景と音を感じられる」

 

戸田橋花火大会は、荒川で打ち上がる花火を両側の河川敷で見ることができます(板橋区側で見ると、いたばし花火大会となります)

 

戸田橋花火大会のメイン会場には有料席が、シングル席からグループ席まで用意されています。

 

無料席は有料席を囲うように配置されています。

 

どちらの席も、打ち上げ場所から近い距離にあるので、尺玉や尺5寸玉が打ち上がると、自分の頭上で華ひらく雄大な光景となります。

 

また迫力ある花火の爆発音は、お腹の奥底から響くかのような迫力です。

 

臨場感あふれるライブ気分満点の観覧エリアとなります。

 

それ以外の観覧エリアとしては、周辺はフラットな立地のため、打ち上がる花火は市内各所から眺められるのが特徴です。

 

河川敷周りに遮るビルなどがなければ、穴場スポットも見つけることが可能です。

 

河川敷のメイン会場の他にもあるおすすめの穴場スポットをご紹介します。

 

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穴場の観覧スポット1・「戸田競艇場」

 

戸田橋花火大会メイン会場の西側にある戸田競艇場は無料駐車場ですが、花火も観覧することができる穴場スポットです。

 

戸田公園駅から徒歩約30分ほどかかるので、けしてアクセスの良い場所ではないのですが花火を楽しむには十分な穴場スポットです。

 

 

穴場の観覧スポット2・「笹目橋付近」

 

戸田競艇場のさらに西側、屋台を楽しみながら進んでいくと笹目橋に着きます。

 

笹目橋付近は混雑具合も落着き、ゆったりと花火を観覧することができます。

 

視界を遮るものもあまりないので、戸田橋・いたばし花火大会を良く見渡すことができるエリアです。

 

 

穴場の観覧スポット3・「浮間公園」

 

花火大会メイン会場の東側にある浮間公園は、混雑も少なく場所取りもしやすい観覧スポットです。

 

トイレや遊具もあり子供連れのファミリーにもおすすめです。

 

新幹線の鉄橋越しに花火を見ることになりますが、ゆっくり花火を楽しめるエリアです。

 

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花火大会の写真をスマホで撮影する時に便利なアイテム

 

花火大会の写真をスマホで撮影する人が多いかと思います。

 

暗くてうまく撮れてなかったり、花火をバックに集合写真を撮りたいけど・・・、そんな人にスマホでの花火撮影に頼もしいアイテムをご紹介していきますのでこちらも参考にしてみてください。

 

 

LEDライト付 セルカ棒 SelfieStick with Light

花火大会は夕方から行われるため、自撮りをしても画像がどうしても暗くなりがちです。

 

家族や仲間との思い出が暗くて失敗してしまったという人も多いのではないでしょうか?

 

そんな屋外の自撮りで重宝するのが、このLEDライト付き自撮り棒です。

 

この自撮り棒に付くLEDライトは、角度調整はもちろん、光量も3段階に調整ができ、屋外の撮影はもちろん暗い室内の撮影にも力を発揮します。

 

光沢カラー4色でチープな感じはまったくない自撮り棒は、保管袋や落下防止ストラップが付いてくる至れり尽くせりのセットです。

 

 

スマートフォン ユニバーサルクリップレンズ セルカレンズ 3種セット マクロ/魚眼/ワイド

仲間みんなで集合写真を自撮りする時に必要な広角レンズをはじめ、3種類の多目的レンズをセットにしてあります。

 

通常のスマートフォンを使い仲間みんなで自撮り写真を撮ると、どうしても全員がフレーム内におさまらなくなります。

 

しかし、この広角ワイドレンズを使うと、撮影範囲が広がり自動り棒を使わなくても綺麗に花火大会での仲間との思いでを残すことができます。

 

スマートフォンへのレンズの装着は、クリップを挟むだけの簡単さ。

 

ワイドレンズの他に、周囲180°撮影可能な魚眼レンズと細かい対象物へ1.3㎝まで近づける接写レンズもセットとなります。

 

花火大会以外のさまざまなシーンでも、きっと楽しい写真を撮ることができるので、思い出作りに便利なアイテムとなることでしょう。

 

 

自撮り棒&三脚にもなるセルカ棒

花火大会のような暗がりでの撮影には、綺麗な写真や動画を撮るために三脚があると便利です。

 

でも、そのために三脚を持っていくのはちょっと面倒・・・

 

しかし、そんな三脚と自撮り棒が組み合わさった、便利なアイテムができました。

 

時には自撮り棒に、時には三脚になるので、さまざまな場面で活躍すること間違いなしです。

 

これまでありそうでなかった三脚機能の付いた自撮り棒は、一石二鳥の便利アイテムとして活躍してくれます。

 

<関連記事>

 

熊谷花火大会(2018)!穴場スポットや人気観覧スポットは?

 

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戸田橋花火大会は、隣のいたばし花火大会と同日開催するというユニークな花火大会です。

 

2つの花火大会を一度に見られるというお得さで、多くのファンが開催を楽しみにしています。

 

広い河川敷ということで、そのスケールの大きな花火を、いろいろな鑑賞スポットで楽しむことができるのです。

 

その迫力ある大輪の華を、今年はあなたも体験してみませんか?

 

以上がシェアインフォメーションが紹介する「戸田橋花火大会で穴場の観覧スポット!」でした。

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