冬の富士登山の心得!チャレンジする前に知っておくべき冬富士の怖さ

本格的に寒くなってきましたね・・・

 

今年の年越しはどのように過ごすか決めていますか?

 

アクティブな方は、初日の出を富士山頂で迎えたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

しかし、富士山に登ることをイベントのように考えていると大変な目に逢い、命取りになりかねません。

 

夏場は国内外から数十万人もの登山者が来る富士山ですが、冬に登る場合は話は別!!!

 

見るには美しい冬富士ですが、毎年死者も出ている程その登山は超過酷!!!

 

しっかりとした事前情報と覚悟・準備が必要ですので、まずは冬の富士登山のレベルを紹介しておきます!

 

 


冬の富士登山の難易度は、エベレスト級と言っても過言ではない!!!

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参照元URL http://blog.livedoor.jp/

特に1,2月の富士登山は、7大大陸最高峰(マッキンリー、キリマンジャロなど)の夏場の安定した時期よりも難しいとされています。

 

山頂近くになると傾斜45度近いアイスバーンがあり、耐風姿勢をとっても足場が氷でカチカチなので、体が舞うこともあります。

 

富士山は地形的に風を遮るものがないので、体感温度は低く、風をもろに受けてしまうのです。

 

1000mくらい滑落することもあります。(助かったら奇跡!)

 

登山家の「片山右京」さんも遭難経験があり、サポートで同伴した二名は亡くなり、プロでも遭難することもあるので、十分に考えて登山するかどうか決めましょう!

 

常に「危険」を意識し、登山する事が重要です!!!

 

 

 

富士周辺の気象に気を付けろ!

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参照元URL http://a-eda.net/

特に風。風の向きを知ることは本当に大切なことです。

 

風向き情報によっては登山を中断することもあるほど大切なことです。

 

自分の登山ルートによっては、受ける風速や風向きが変わってくるうえ、山頂では風に湿度が加わり凍傷などを引き起こすこともあるので、十分注意しましょう。

 

 

アイスバーンに気を付けろ!

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参照元URL http://blogs.yahoo.co.jp/

アイスバーンとは、簡単に言うと「凹凸のあるスケート場」!!!

形成される要因によって性質が異なります。

 

特に雨が降った後、筋状に表面に変化があるときは凸凹になり、一面に発達している場合は登山を中断することも。

 

ウィンドクラストという新雪と風があれば、いつでもできるこのタイプのアイスバーンは、風によって表面の雪が飛ばされることで発達します。

 

ザラメに磨かれたウィンドクラストは、アイゼンが刺さらないほど硬いので、プロでも登山を諦める場合があります。

 

 

雪崩に気を付けろ!

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参照元URL http://outdoorman.info/

雪崩には、「新雪雪崩」「スラッシュ雪崩」があり、新雪雪崩は人為的な理由で生じることもあります。

特に低気圧が通過したあとに起こり、冬季に多く発生します。

 

スラッシュ雪崩は、規模が大きく土石流災害に発展することもあり、雪解けの春に発生することが多いのですが、冬季も十分注意したいところです。

 

 

身体に起こる高山病・凍傷もそうですが、本当に冬富士登山は過酷です!!!

夏富士登山の方が断然登りやすいので、そちらをおすすめしますw

 

 


 

冬の富士登山に絶対必要な持ち物

 

それでも富士山へ登る意思が強い方は、しっかりと準備をして登山にそなえましょう。

 

必ずあった方がいい持ち物を紹介しますので、ご参考に!!!

 

冬の富士登山に必要な持ち物「雨具・レインウェア(カッパ)」

山の天気は予想ができません。

麓で晴れていてもだんだん曇ってきて雨になることも常なのが富士登山。

標高が高くなると風も強くなるので、雨が降らなくても防寒具としても使えます。

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「アンダーウェア」

登山に適したスポーツ用品売り場または登山専門店などで専用のアンダーウェアを買いましょう。

 

吸湿速乾性と防臭性能を備えたものが良いでしょう!!!

木綿や麻などの汗を吸い取りやすいものは体を冷やすので不向きです。

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「防寒用ウェア(ダウン・フリース)」

厚着は基本中の基本!!!

富士山の11月の平均気温は氷点下9℃。1月ごろになると氷点下20℃くらいになるので、フリース素材のジャケットの上からさらにダウンを着込みましょう!

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「帽子・手袋」

登山中、岩や雪に手をつくことが多いので、雪山用防寒防水グローブなど、防水性に優れたものを選びましょう。

メーカーもいろいろあるので、着け心地が良い物をえらびましょう。

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「リュックサック」

富士山の登頂を目指すのであれば、背負うタイプのものを選びましょう。

大きさは30L程度あれば大丈夫です。

また、雨が降ったときのためにザックカバーも一緒にあるとよいでしょう。

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「ヘッドライト」

山頂ご来光を見たいという方であれば、夜中2時~3時に山小屋を出発して山頂を目指すため、岩場を歩くのに必ず必要になります。

日中に下山する予定の人は必要ありませんが、帰りが薄暗くなってきたり、万一のトラブルの時にあった方が良い!

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「登山靴・トレッキングシューズ」

夏場は運動靴良いかもしれませんが、冬は雪もあり足先も冷たくなるので、登山靴は必須!

登山靴は防水性も優れ、転びにくい、滑りにくいので足元が安心。

歩けなくなったら周りにも迷惑をかけるので、靴は多少高くても良い物を選びましょう!

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「ストック・トレッキングポール」

雪山は足元が悪くぐらつきますので、持っていきましょう!

歩くときにリズムがつけやすくなり疲れにくくなりますし、T字タイプよりもI字タイプ(ダブルストック)の方がバランスがとりやすく安定して滑りにくいです。

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「アイゼン」

山頂付近のカチカチに硬くなった氷の上を歩く際に必要になります。

強風でアイゼンを装着していても飛ばされることもあります。

滑落したら終わりですので、冬場の富士山にはアイゼンも必須アイテム!!!

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「水分・食糧」

登山中も水分補給は大切です。

最低でも500mlペットボトル1本は忘れず持ち歩きましょう。

また、怪我をしたときに洗い流せるようにミネラルウォーターが良いでしょう。

 

食糧は手巻き寿司、サンドイッチ、パンなどの炭水化物、ドライフルーツやナッツなどもおすすめです。

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「電池・充電器」

ヘッドライトやデジカメの予備電池および携帯の充電器などに!

携帯は標高が高くなるとバッテリーが減りやすいので電源を落としておくと良いでしょう。

1番気がかりなヘッドライトに使う単3乾電池は持って行くようにしましょう!

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「トイレットぺーパー」

山小屋にはトイレットペーパーがないこともあるので、ジッパー付きのビニールに入れて(雨でぬれないように)必ず持っていきましょう!

 

 

冬の富士登山に必要な持ち物「お金・身分証明書」

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参照元URL https://nihonzine.com/

山小屋で飲み物や食べ物を買う時必要となり、トイレはチップ制なので、小銭を用意していきましょう。

天気が大荒れになって山小屋に避難するときにもお金がかかります。

何かと必要になるので、ある程度は持っていきましょう。

 

 


 

そして頂へ!!!冬の富士山頂の景色は絶景

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参照元URL http://dc.watch.impress.co.jp/

そんな危険で命がけの登山にも関わらず、登頂した人だけが味わえるものもあります。

 

写真でしかお伝えできませんが、実際に登った人の達成感や気持ちは実際に登ってみなければわからないでしょう!!!

 

この画像の続きは、自身で富士を制覇して体感してくださいね!!!

 

 

~ご来光登山を考えている方~

ご来光を見る時のタイムスケジュールとして、31日は前泊します。

 

スタートは御殿場ルート0合目に車を置いて、6,7合目の避難小屋あたりにテントを張って1日の午前1時ごろから登り始めます。

 

朝の気温は-15℃くらい・・・

事前の気象情報は絶対チェックして風の向きや強さを考えて無理はしない方が良いです!

 

富士夜行登山を企画しているツアーもあるので、登山の訓練をしてからそのようなツアーでいかれるも良いでしょう。

 

 


 

命がけの登頂を果たして、眼下に広がる広大な景色や日の出が見られた時にはその感動や達成感は何にも変えがたい人生の宝物ということは一つと言えると思います。

 

だからと言って冬の登山を気軽に考えず、積雪期の富士登山は死と隣り合わせということを常に頭において、それでもという方は是非、チャレンジしてみてください!!

 

以上がシェアインフォ―メーションが紹介する「冬の富士登山の心得!チャレンジする前に知っておくべき冬富士の怖さ」でした。

最後まで読んでくれて、ありがとねm(__)m

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