メルカリで出品～発送の流れ！初心者でも売れやすいコツを大公開！

押し入れやクローゼットの中に使わなくなったもの、眠っているものって意外とありますよね。

 

 

着なくなった洋服はもちろん、買ったはいいけど全く使っていない家電製品。

 

 

捨てるにはちょっと・・・と考えて、結局そのままにしてしまうなら話題のフリマアプリ「メルカリ」でお小遣いに変えちゃいましょう！！！

 

 

「売ってしまいたいけどリサイクルショップに持っていく時間もない・・・」

 

「新品同様だから安く買い取られるともったいない・・・」

 

 

色々あるとは思いますが、そんな時にスマホ１つで自分で商品のやり取りができる「メルカリ」を利用することで、金額面でも納得できる結果になるのでおすすめです！

 

 

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メルカリの出品方法の流れ・よく売れるコツ！簡単且つわかりやすく解説

 

CMでもおなじみの「メルカリ」ですが、誰でも簡単に売買を楽しめるというコンセプトで開発されたアプリです。

 

 

洋服やCD・DVDはもちろん、家具家電、なんと車まで売ることができ、出品数は約10万点と言われています。

 

 

その「メルカリ」に出品する時、やり方がわからないし面倒・・・、何か難しい登録や申し込みが必要なのかな？っなーんて諦めている方。

 

 

それがとっても簡単なんです！！！

 

 

メルカリのCMでも、おばあちゃんができるぐらい面倒くさくなくて簡単なので、メルカリでの出品から発送までの流れ・よく売れるためのコツを紹介していきます。

 

 

 

 

①メルカリで出品する商品を撮ろう！

メルカリに出品する際、まず必要な物は「出品商品の写真」です。

 

 

スマホのカメラでその場で撮影してもいいですし、あらかじめ撮影しておいた画像を使ってもOKです。

 

 

出品１個に対して4枚まで登録できるので、できるだけ多く写真を登録しましょう！

 

 

商品を売るためには写真はとても重要なポイントなので、後述でよく売れる写真の撮り方を解説します。

 

 

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②出品商品名の説明を詳しく！

商品名はできるだけ正式名称を書くようにしてください。

 

例１×）　プリンター

例２〇）　○○（メーカー名）のプリンター　型番△△　赤色

 

例１のように「プリンター」だけだとどんなものかわかりづらいですし、購入者に不信感を与えてしまいます。

 

 

メーカー名や型番を添えることで、どんな商品なのか？を購入者に的確に伝えることができるので、商品名はしっかり記載することも重要です！

 

 

洋服やバッグの場合、ブランド名を記載するだけでも全然違ってきます。

 

色や大まかな柄を記載しておくと、さらに検索に引っかかりやすくなります。

 

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③商品説明も詳しく！

次に、商品の説明文もできるだけ丁寧に書きましょう。

 

 

多くの出品者は、ここを適当に書いているように見受けられます。

 

 

大きさはどのくらいなのか？

素材は何か？

色は何色か？

傷や色落ちはないか？

 

 

このように具体的な説明がないと、購入者はどんな商品なのか伝わらない為、購買意欲がなくなります！

 

 

また、ここで丁寧に説明していないと「傷があった！」・「素材が思っていたのと違った！」など購入した後のトラブルを防ぐこともできます。

 

 

お互い納得して購入してもらえるように説明文を書いてみましょう！！！

 

 

商品のブランドが選択肢にない場合は自分で記入することができます。

 

 

商品状態も適切なものを選択してくださいね。

 

自分で使ったものを「新品、未使用」にしてはダメ！購入後のトラブルのもとになります。

 

 

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④配送料・配送方法はどうすればいい？

配送料の負担は「着払い（購入者負担）」と「送料込み（出品者負担）」から選ぶことができます。

 

 

送料を節約したいのなら「着払い」を選択しますが、よく売れるのは「送料込み」です。

 

 

配送方法ですが、小さい商品場合（アクセサリーやスマホケース）、「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」がおすすめです！

 

 

何故おすすめかと言うと、これらを使うと、出品する方も購入する方もお互いの住所を知らせることなく匿名で商品の売買ができるシステムになっています。

 

 

住所氏名を知らせる必要がないので個人情報が気になる方はこちらを利用してみてください。

 

 

家具家電などの大きい商品に関しては、「ヤマト運輸」・「大型らくらくメルカリ便」というものがあるのでそちらを利用するのがいいでしょう！！！

 

 

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⑤販売価格の設定は、ちょい高めに！

販売価格の決定についてですが、メルカリでは手数料として販売価格の10％が引かれることになっています。

 

 

10,000円で商品を販売すると1,000円がメルカリに入るわけです。

 

 

それに加えて先ほどの配送料や、その商品の相場などを考慮して販売価格を決定するようにしましょう。

 

 

後で値段変更もできますが、値段をコロコロ変化すると購入者が混乱してしまいますので、始めの金額設定は慎重に！

 

 

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⑥購入者が現れた時！

無事出品できたら購入者が現れるのを待ちましょう。

 

 

購入された時は、すぐにアプリの通知かメールで知らされます。

 

 

アプリの取引画面から購入者にメッセージを送ることができるので、そこでやり取りをしましょう。

 

 

メルカリでは値引き交渉をしてくる購入者もいます。

 

 

そこはあくまでフリーマーケットなので、柔軟に対応してくださいね。

 

 

発送することが決まったら、商品を梱包をしていきましょう！

 

 

プチプチやビニール袋などはあらかじめ用意しておいた方がスムーズに進みます。

 

 

破損したり濡れたりしないように梱包したら、選択した発送方法で発送します。

 

 

発送が済んだら購入者に連絡すると、数日後に購入者から到着したという連絡が来るハズです。

 

 

その時に自分の対応がどうであったか評価を受け、説明文通りの商品が予想通りの日程で届けば評価は高いハズです。

 

 

説明不足であったり、発送が遅れてしまったりすると低い評価となってしまいイメージが下がるので最後までキッチリしていきましょう！！！

 

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よく売れる＝見た目がいい？商品撮影は気合いを入れて！

メルカリのアプリを開いたとき、誰もがまず商品の写真が目に入ります。

 

 

逆に、文字というのは写真をタップしない表示されません。

 

 

写真というのは商品の第一印象なんです！！！

 

 

せっかくキレイで良い商品を持っていても、写真が拙いと商品はなかなか売れません。

 

 

まずはクリックして見てもらう事が先決です！

 

 

どんなふうに撮影したらいいのか？ということですが、オススメは「自然光で撮る」ことです。

 

 

日中の明るい時間に日当たりの良い場所で撮影するのがベストで、商品の色にもよりますが白い背景の方が、よりキレイに見えます。

 

 

慣れている人は場所や時間帯、天候などを考慮して撮影し、プロプロガー並みに撮っている方もおられます。

 

 

写真を登録する際に写真の加工ができますが、加工のし過ぎは注意です！

 

 

写真と全く違うものが送られてきた！なんてことになりかねませんので。

 

 

写真の登録は4枚までできますが、逆に言えば4枚で商品の良さを伝えないといけません。

 

 

自分だったら購入する時にどんなところが見たいのか？を考えて写真を撮るようにすると、自然と良い写真ができるでしょう！！！

 

 

他の人が出品されていて「いいな」と思った商品の写真を観察すると、背景であったり光の加減であったりと参考になることが多いですよ！

 

 

売れ行きが悪くても、少し写真を変えるだけで飛ぶように売れていく！！！なんて事は実際よくある話です！！！

 

 

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時間を掛けずに気軽に売買を楽しめるなんて便利な時代になりましたね。

 

 

慣れると出品までにかかる時間が3分という人もいるようです。

 

 

出品する際には、お互い気持ちいい取引を心がけてくださいね！

 

 

以上がシェアインフォ―メーションが紹介する「メルカリで出品～発送の流れ！初心者でも売れやすいコツを大公開！」でした。